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#すぷらの本棚
日本を代表する写真家・上田義彦による写真集『島へ』。
上田は、1960〜80年代に活躍し、のちに絵画や彫刻へと表現を広げたアーティスト・有田泰而に師事。その教えを受け継ぎ、コマーシャルの世界だけでなく、卓越したセンスと創造性をもってアート作品を生み出し続けてきた巨匠です。
本書は、上田には珍しいドキュメンタリー・タッチの作品で、舞台となるのは三宅島。1983年の噴火、そして2000年に全島民が避難を余儀なくされた大噴火を経て、島と人々の関係は大きく変化しました。避難は人命救助のためでありながら、住民の身体と精神の拠り所は分断され、なかには「次に避難命令が出ても、もう島を離れない」と語る人も少なくありません。
上田は、島と住民が互いにかけがえのない存在として共生する姿を三宅島を通して見つめ、その視点を2011年の東日本大震災以降に顕在化した「避難と困難」の問題へと重ね合わせました。苦しみを少しでも和らげたい――そうした思いが込められた一冊です。
出版社:青幻舎
刊行年:2011年
サイズ:22.7×28.2cm
ページ:144pp
言語:日本語、英語
状態:古書、初版
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし","subname":"細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない |
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